業務紹介
駅ポスター業務

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業務紹介 駅ポスター業務

業務紹介 駅ポスター業務

駅メディア部では、首都圏のJR東日本各線・ゆりかもめ・りんかい線・つくばエクスプレスの各駅構内で、様々なスタイルの駅ポスターの掲出・撤去作業を行っています。
お客さまや駅を利用される方々から見て、美しく掲出するよう留意しながら、多くの方々の通行の支障とならないよう、常に安全に配慮した作業を行っています。

ポスター掲出・撤去業務の一日の流れ(昼間作業の場合)

点呼
当日の業務内容を確認し、連絡事項の確認を行います。
移動
ポスターを専用カートに積み込み作業のある駅へ電車で向かいます。
掲出・撤去作業
指示書に従い駅ポスターの掲出・撤去作業を行います。
作業後に必ず間違いがないか再度確認を行います。
移動
撤去したポスターを回収して事業所へ戻ります。
帰着・確認
事業所に帰着し、回収したポスターの確認作業を行い、翌日の作業の下準備を行います。
業務終了

現場社員の声

美しく掲出することはもちろん、
常に周囲に対しての気配りを忘れない。

駅メディア部 A事業所

J・Mさん 30代

平成14年(2002年)入社。
主に山手線駅構内のポスター掲出を担う。

入社のきっかけは?

転職活動中に、ハローワークで紹介されたのが会社を知ったきっかけです。駅でのポスター貼りに興味を持って入社しました。

入社して1ヶ月は見習いとして、先輩について駅を回り、みっちり仕事を教えてもらいました。体力には自信があったのですが、大量のポスターを持っての移動や作業は、慣れるまではけっこうハードでしたね。大きな駅の構内は複雑なので、地図を見ながらでも迷ったり…といったこともありました。

見習い後は、基本的に一人で回るのですが、仕事に慣れるのに1年くらいかかったでしょうか。

駅ポスター掲出の仕事内容について教えてください。

その日に掲出するポスターは、前日に準備をしておきます。ポスターを移動用のカートに入れ、朝から午後にかけて一人で2~4駅程度を回り、掲出作業を行います。

チームを組んでの掲出作業もあり、大型の「パノラマセット」という駅ポスターは、10枚の紙を2~3人がかりで貼り合わせていきます。

やればやるほど、コツをつかんで、うまく貼れるようになっていきますし、大きなポスターを一人できれいに貼れるようになると、達成感がありますね。

私たちが扱う"紙"のポスターは、雨などの天候にも状態が左右されやすいですし、ホームでの掲出作業は、電車が入ってくると風が吹いてポスターが煽られたりと、気を使うポイントが結構あります。そんな苦労を知っているので、きれいに掲出されたポスターを見ると、「作業した人の気持ちが表れているな」と、うれしく思うこともあります。

また、駅間は電車で移動しますが、お客さまの迷惑にならないように、電車が混んでいたら一本見送ることもあります。ホームなどでもお客さまには常に気を配りながら、作業を行っています。

常に心がけていることは何ですか?

ポスターを美しく掲出することはもちろん、常に周囲に対しての気配りを忘れないことですね。

クライアントさま(広告主と代理店)からお預かりしたポスターは、"美しく掲出するのが当たり前"なのです。私たちがきれいに貼れたと思っていても、広告掲出料を支払うクライアントさまの目線で見ると、ご納得いただけないこともあり、時には貼り直しをすることもあります。そんな時でも、まずはクライアントさまの気持ちを理解することが重要だと思っています。

職場はどんな雰囲気ですか?

職場には幅広い年齢層のスタッフがいますが、みなさん、ざっくばらんに話ができて、楽しい職場だと思います。

今は基本的に土日が休日で、残業はほぼありませんので5時に退社しています。プライベートでは、今は4ヶ月になる子供の育児に忙しい毎日ですね。平日も子供と一緒にいられる時間が多いので、うれしい限りです。