トップ > <災危通報>の受信・表示の仕組み
時刻補正用のGPSを搭載している<Signadia>STBの特長を活かせる付加機能として、
「災危通報 ※災害危機管理通報サービス」の受信、及び表示システムを実現し、
公共社会サービスの充実を図ります。
「みちびき」からの災危通報を災危通報受信機能内蔵STBでダイレクトに受信し、ディスプレイに静止画やテロップ表示にて情報を表示します。(※データが受信できる環境が必要です)
※1・・・準天頂衛星システム「みちびき」は、内閣府の特別機関である宇宙開発戦略推進事務局が構築した、準天頂軌道の衛星を主体に
構成されている日本の衛星測位システムのこと。(英表記:Quasi-Zenith Satellite System 略称:QZSS)
※2・・・災害・危機管理通報サービス「災危通報」は、気象庁が発信する地震や津波などの災害情報をみちびきから送信するサービス。
静止画表示
テロップ表示